2015年04月02日

お知らせ

当ブログをいつも読んでいただき、ありがとうございます。

連絡が大変遅くなりましたが、諸事情により当ブログの更新を中止させてもらいたいと思います。

今まで大変ありがとうございました。

これからはFacebook(フェイスブック)にて近況をお知らせさせてもらいたいと思います。

Facebookは『細井良雄』で検索ください。
下記の写真が目印で私のページがあります。

image-1b9ca.jpg
今後ともよろしくお願い致します。
posted by 細井良雄 at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の想い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月25日

防災訓練

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 避難所の公園へ続々と・・・   136名が集合しました      総代さんのあいさつ

 朝8時にサイレンが鳴り響き、有線放送から「地震発生…避難訓練」
が流れます。村の人々が避難所となる農村公園に続々と避難してき
ます。 地震の前からづーと続けてきた避難訓練です。
あの日は、組ごとに近くの安全な場所に集まり、余震の中火の下の安
全を確認してから、ここに集まってきました。
そして薄暗い中、村人の安否を確認しました。
 今日は、住民の7割ほどの136人が集まりました。


画像 817.jpg画像 824.jpg画像 826.jpg 










小学校での放水訓練        消火器の実施訓練       油火災の対応講習

9時からは、下小国小学校で下小国地域の皆さんと消火訓練や
消防団の訓練に参加しました。
あの時は、耐震化がされてなく避難所となれなかった小学校も耐
震化が完了しています。 
 消防団よりいろいろな防災知識を教えていただきました。
posted by 細井良雄 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の想い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月24日

暮らしの文化祭

暮らしの文化祭.jpg出店1.jpg山野草.jpg







 暮らしの文化祭の会場     小国の味噌の販売ブース    秋の山野草も出されました。

今日は、合併地域の産業や文化などを知らせる「暮らしの文化祭」が
震災復興5周年の会場となったハイブ長岡でひらかれました。
一日目は旧小国地域など5地域が参加、大勢の市民が訪れています。
小国の物産店は地元の味噌や銀杏やナスの加工品、そして和紙の
紙漉き体験などが出されています。

和紙.jpg小国音頭.jpgコンサート.jpg








小国和紙の体験 ステージでは小国音頭も  室内では記念演奏会が----

ステージでは、文化協会の皆さんが「小国音頭」などを披露してくれ
ました。長岡市には、10の地域があり独自の文化や産業があり頑
張っています。 地域の独自性を発揮しながら地域の文化を大切に
した新しい長岡市づくりを進める上でこうゅう催しは大切です。
posted by 細井良雄 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の想い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月23日

"中越大震災から5年が経ちました"

慰霊祭jpg.jpg合唱jpg.jpg遺族 766.jpg







 
 主催者のあいさつ森市長   音楽サークルによる鎮魂の歌  遺族による献花

 あれから五年目、晴天に恵まれた秋の日に慰霊祭が行われました。
 会場となったハイブ長岡には県内外から関係者が集まりました。
 地震直後本当に復興が出来るのか、どうなるのかと心配されるよ
 うな大被害で、公共施設も民家も大きな被害にあい、なかなか余震
 も収まら なかった。避難所から戻って家屋の応急修理が進められ
 る頃にな ってやっと落ち着いてきた。
 自宅に戻れず、仮設住宅暮らしになった人々は本当に大変だった
 だろう。今となってみれば本当に無我夢中で復興に頑張った日々
 だった。しかし、新潟の地がはぐくんできた地域の助け合いの力が
 こんなに有効に発揮されたことも大きな自信となった。
 まだ復興や地域の振興の取り組みは続くし、私たちのような山間
 地では、新たな人口減少が進んでいる。
 地域の皆さんと地域で生きる確かな方向を見つめ進んでゆきたい。
 
posted by 細井良雄 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の想い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月21日

小国和紙生産組合へ取材

画像 742.jpg画像 749.jpg画像 751.jpg  








 法坂山のこうぞ団地にて   組合事務所で片桐さん親子との懇談  製品の小国和紙の紹介

 一週間前ごろ、「にいがた自治体問題研究所」の福島富副理事長か
ら小国和紙生産組合の状況を取材したいので、アポを取ってほしいと
の連絡が入りました。
 妻の良子も従業員の一人としてお世話になっている小国和紙生産
組合の片桐代表に連絡したら、快く引き受けてくれ、今日の視察とな
りました。
 小国和紙は、その珍しい雪ざらしの技法が国の無形文化財に指定
されている旧小国町の誇りでもあります。
 今では、大学出た若い人も働いている地域の地場産業となってい
ます。ご存知銘酒「久保田」のラベルが小国和紙です。
小国和紙生産組合は古くからの技法を守り、日本の楮を使って和紙
を漉いています。

画像 753.jpg画像 754.jpg画像 758.jpg 








   和紙の加工品          和紙の乾燥工程      大判の紙漉きをする若い後継者
工場では、若い人たちが懸命に紙を漉き、乾燥していました。
原料となる楮畑にも行ってみました。大変立派な楮が出来ていたの
には感心しました。
 日本和紙の本当の良さは、まだまだ広く知られていない存在です。
千年の命を持つという素晴らしい伝統の和紙をいつまでも守り続け
て行きたいものです。
posted by 細井良雄 at 17:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の想い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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