

なめこに喜ぶIさんの 採り頃の平茸
奥さん
関西から小国に来て田舎ぐらしをしているいI夫婦から、「ひらたけ」や「なめこ」が実際に出ているところをどうしても見てみたい連れて行って!! と頼まれていました。昨年たくさん採れたのでIさんにおすそ分けをしたら、とってもおいしかったそうで関西の仲間にも自慢していたのだそうです。
やっと時間の取れた今日山を案内してきました。 小雨の中三人で山に入りました。目当てのきのこはちようど採り頃になっていました。木になめこがいっぱい出ているのを見て大喜び、きのこ採りなのに地面でなく木の上を探すきのこ採りに夫婦でびっくりしたり、感心したりしていました。
森全体としてはまだ早かったようで「今度は夫婦二人で採りに来れば」と 小さいきのこはそのままにして来ました。
それでも、ひらたけとなめこが相当採れました。私も楽しみにしている東京の兄弟たちに家のぎんなんと一緒に歳暮代わりに送ろうと思います。
今日見つけたきのこで最大だったのは大きな楢の枯れ木の高い幹に出ていた平茸です。大きな株が五個くらいかたまってでていたのです。ここだけで7〜8キロもあると思います。
今日もって行った脚立や3メーターほどの棒ではとてもとと゛かず諦めてきました。今度行く時は長い竹の棒でも持ってゆかないと採れそうもありません。 山里の恵みに感謝・・・・