

東京 浅草のホテルで開かれた 米山会長・村山支所長と
東京小国会の新年会
19日の午後には東京小国会の新年会が開かれ、小国からは村山支所長・相波地域委員長と私が招待されており、三人で参加させていただきました。
東京小国会はたいへん多くの会員さんを持つ新潟県人会でも屈指の組織です。現在の新潟県人会の会長も米山小国会会長が務めています。
夏の総会とこの新年会には、地元の市会議員として会の名誉顧問となっている私にもご招待があります。合併までは、町長と議会議長が参加しておりました。
私は新年会には初めての参加となりましたが、顔見知りとなった役員さんのほか多くの役員が集まるこの会に参加することを楽しみにしていました。
東京小国会は、昨年、創立50周年の記念行事をやり、立派な記念誌も作りました。役員の皆様には本当に忙しい年になったと思います。会の役員はみんなボランティアなのでたいへんだと思います。ふるさと小国とのつながりや在京の会員の親睦のために本当に献身的にがんばっている皆さんです。
挨拶では、小国町が今抱えている問題や合併以後の様子、そしてこれからの地域について、思うところを話させていただきました。そして私のホームページで小国の様子や季節の写真を載せていることを紹介させていただきました。
あとで席を廻って御酒を注いでいると「いつも見ていますよ」といってくれる役員さんもおられました。女性の役員さんが重要な役割をされていることも今回改めて知りました。
新幹線では、湯沢までの吹雪はまるでうそのように、トンネルを抜けると青空と明るい日差しにあふれています。いまさらながらため息の出るような思いです。
宿を新潟県人会館に取り、受付に行ったら大勢の人たちがいたので「おめーさんらはどこの人らの」と聞いたら「おら小国らてー」の答えです。千谷沢の出身の人たちでした。知っている人の兄弟なども居られて小国弁丸出しで話しに花が咲きました。
宿では、三人でこれからの小国の問題について遅くまで論議しました。大事な打ち合わせができてよかったです。