

大貝公民館での懇談会 新しく買ったプロジェクター
住民の皆様への公約でもあった「集落別懇談会」の開催が今日から始まりました。 最初の会場となったのは小国町の一番川上の大貝集落の公民館です。集落から国道を300mも走るとそこは十日町市の旧中魚沼郡川西町の白倉集落になります。長岡市の一番南の端にあたり市役所からだと約40Kmも離れています。
上小国支部と今井町委員長の準備で、全戸に案内を配り準備をしていただきました。約20戸のうち八戸の方が参加してくれました。後援会のメンバーの方も多く参加いただきました。
昨年も開催しましたが現職市議としては、初めてなので、ご支援に感謝し、これまでの議会議員としての活動報告や地域の課題について市や議会がどのように対応しているのかなどを報告をさせていただきました。高齢者の参加者が多いので四月から始まる「後期高齢者医療制度」の問題点について説明をさせていただきました。その後、集落の要望事項や皆さんのご意見を伺う懇談会をさせていただきました。
今回から新しく映像を使った議員活動報告ができます。それはプロジェクターがあるからです。
当選が決まったあと「吉川の橋爪議員の集落懇談会では映像を使った報告をしている」ことを学びました。「今度の懇談会からはぜひ小国でも」と思っていたのですが議会活動に忙しくて対応できないでいました。 三日前の打ち合わせのとき後援会の事務局長である山崎さんから後援会幹部の皆さんのカンパで高価なプロジェクターがすでに買ってあることを知らされました。
感謝・感激です!!
早速、昨夜は夜なべで映写写真を選んで構成を組み立てました。マンガやイラストを使った制度説明も事務局長が用意してくれていました。
今日はそれを使ってはじめての集落懇談会です。器械の扱いに慣れていなかったのでちょっと手間取りましたが、下手にしゃべるより現場の写真は雄弁で内容がよく伝わったと思います。
33集落の全部でやる予定ですので明日・あさっての休日は二会場ずつの日程なのです、今夜はその準備でたいへんです。後援会の皆さんに感謝しながら頑張ります。