
寺泊支所では支所長さんと
振興課長さん対応していただきました
支所まわりの最後は寺泊支所です。
「海の寺泊」と全国的にも名が通ってる地域で、長岡市では唯一海に面しています。中越沖地震直後にも議員団で訪れているので二回目の訪問となりました。中越沖地震の時は風評被害で海水浴場も魚のアメ横もガラガラ悲鳴を上げていたときでした。
今回は支所長さんが開口一番「年末年始の観光客は何とか平年並みになってきました」と喜んでおられました。
寺泊特有の海岸問題としては信濃川の流出土砂が堆積して浜が広がっていることです。広がった土地は国のものですが、地元の利用も進んでいます。しかし海水浴場が昔から比べると何百メーターも前に出てしまい海水浴場の施設もそれに合わせて対応しなければなりません。そんな苦労話も今回はよく聞けました。
寺泊支所旧役場は古い建物で今度新しく支所を建てることになっています
その位置の問題があり、地元の皆さんからいろいろな意見が出されていました。寺泊の人たちが納得できるよう解決してもらいたいと思います。
今日は原集落と小栗山集落で集落懇談会、お昼には地元七日町の総会と
なかなか忙しく、家に帰ったらぐったりしてストーブの前で眠ってしまいました。