展示会に出された新種
左は新種の青い星
右はまだ名前がありません
今日は新潟で穀田国会対策委員長を迎えての演説会があったのですが、そちらには妻が出かけ、私はお世話になったおじさんの法要に出席しました。
亡くなってからちょうど今日が四十九日になるそうです。本当に日の過ぎるのが早い。
兄弟がみんな寄ってきて親戚の方も集まり自宅での法要でした。四十九日の法要が終わればお墓に入れるのですが、まだ雪が一メートルもあり雪が解けるまで待つことにしたそうです。
住職の読経の後、説教があり、神戸の子供の子供殺しについて語られました。かわいがってくれたおじいさんの死が受け入れられなくて、死ぬことを確かめるためにかえる、猫などを殺したが解らない、ついには人を殺してしまうのだったそうです。住職は死とは生と同じ神聖なもの人にとって大事なものとしてもっとまわりの人が教えるべきだったと言います。死は隠すもの、忌み嫌うものではない。その人の生き方の中の一部と教えてほしいと言われました。
現代の宗教はいろいろな側面をもちますが法要での説教はみんなが良く聞いています。仏教の平和の心、平等の心、自愛の心を伝えるいい場だと思います。