

夕立の朝 芙蓉が開花
朝露の水田に囲まれた
相野原の観音堂
長岡の花火も雨にならず無事終わりましたが、三日の夜は寝苦しいほどの蒸し暑い夜でした。朝方には夕立のような雨が降って朝は、雨水をたっぷり浴びたさわやかな緑でした。
昼間、太陽の光をいっぱいあびて、夜には雨で水分たっぷり。 こうゆう気候は稲作りには最適、お昼ご゛ろに風でも吹いてくれたら申し分ありません。
水口(みなくち)田んぼの水の取り入れ口をあげては入らないようにして、干しながら、夕立ちの雨を給水として作ると、田は固くなり、稲もしっかりしたものになります。今年はとても理想的です。
登塾期(稲穂が膨らむ時期)に朝夕の寒暖の差が多くなるとおいしいコメになります。