法末集落の峠からの眺め 庭の池から上げた鯉を---
今日は朝から晴れ渡ったので宣伝カーを繰り出し街宣に出かけました。今日は川東地域を 法坂、楢沢、小国沢、法末と街頭から議会報告と総選挙の訴えをしながら進めました。全部で6か所で訴えましたが天気がいいので野良仕事や冬仕度をしているの人たちが聞いてくれました。法末集落では庭で黒豆の収穫作業をしていた大橋さんから呼び止められお茶をいただきました。いろいろな話をしているうちに鯉こくの話になり「お前さん鯉はいるか---という話になり---俺がいっぱいいるから」と庭の池にたもを持って行って50センチもあるような元気な黒鯉をあげてきます。
まださばきかたを知らないと辞退するとすぐ「板と出刃庖丁」を持ってきてあっという間に鯉こくにできるぶつ切りにしてくれました。いまその鯉は薪ストーブの上でことこと煮えています。これで私も「取れ秋の味覚」である「鯉こく」をいただくことができます。大橋さんありがとう。
法末振興組合が望遠鏡を設置した神社の近くに行きますと、森林組合の若い人たちが県道工事のための伐採作業をしていました。今日は天気でよいけれどこれからの冬の現場は、みぞれや雪で寒くつらい仕事になります。
道見峠からは魚沼の山々がすっかり雪化粧をしてとてもきれいです。