
交渉をする議員団や山口・武田候補、竹島県議
昨日13日に雇用促進住宅廃止問題で希望が丘団地の雇用住宅の住民の皆さんと、この住宅の廃止などを進めている雇用能力開発機構新潟事務所の次長などと懇談・交渉を行いました。
団地から参加された皆さんは子育て中のママさんが10名、つい最近なってやっと廃止の説明があったばかりです。
「住んでいる人たちのことは何も考えないで、先に住宅の廃止、退去ありの一方的な説明では納得できない」「ここで子育てをしょうとしていた計画がたたずお先真っ暗で不安た゛」と涙を流して訴える人たちです。
「入居募集の横断幕を見て申し込んだが、その時はこんな廃止のことなど一言もなかった、その時わかれば入居しなかった」「せっかくなれて友達もできたのに転校しなければならない子供たちがかわいそう」「納得できる補償をすべき」など切実な声でいっぱいです。山口・たけだ衆院候補や竹島良子県議も参加、機構・厚労省の不当性を追及しました。
要望に対する回答を聞く次回の懇談会の約束させました。