

秋晴れの小国盆地
左 暗渠工事の素焼の土管
とモミガラが規則正しく工
事を待っています。
右 県道沿いの斜面に
リンドウの花が咲い
ています
今日は、宣伝統一行動です。昨夜5名の女性後援会員が貼り付けてくれたポスターを張り出す作業です。大型ポスターの三枚張り看板を作り依頼してあった国道沿いに立てた他、私の集落近辺では、家の壁に12枚のポスターを取り付けました。
もうひと組が中地区へまわったので、残すはあと少しになりました。
看板立ての途中で晩秋の小国の景色をとりました。
☆林 洋子さんの薩摩琵琶ひき語り 「なめとこ山の熊」



宮沢賢治の名作を熱演 花束と椅子の 演奏が行われた采美館
プレゼント
午後2時からは、小国芸術村にある采美館で開かれた宮沢賢治と薩摩琵琶に魅せられ全国で弾き語りコンサートを行っている林洋子さんの演奏を采美館のホールいっぱいに集まられた人たちと一緒に聞かせていただきました。
県内各地から演奏を聴く人たちが集まり、小国文化フォーラムの高橋実先生が開会のごあいさつをしました。三和村に住み「自然木工房」で木工アーテストをやられている田ヶ久保隆道さんも参加し手つくりのイスのプレゼントがありました。
山の田集落は二回襲った地震の被害で住人はふもとの集落へ下りましたが、芸術村当時からの別荘には今でも多くの芸術家や芸術と自然を愛する人たちが集い「芸術村会館」を中心に年に何回か行事があります。
魂を揺さぶるような薩摩琵琶の響き、ろうろうとした語りに酔いしれました。
今回初めて采美館に入らせていただきました。ここは坂本さんという女性の方がオーナーで外見は古民家ですが一階は床を全部板張りに改造してありホールになっています。このようはコンサートにはとてもふさわしい場所です。