三月議会や国政との関連の方針提起もあったが中心は、先般酒気帯び運転で辞任した議員のことで議員生活についての注意を喚起する会議だった。
市民の模範ともなる議員は、酒を飲んでの運転は犯罪、社会的モラルの遵守を率先してやらなければならない、事故のあるなしにかかわらず辞任することになる。私もベテランの先輩議員が酒気帯び運転で議員を辞めるという本当に苦くつらい思いをしたことがある。
それ以来、酒はできるだけ飲まないようにしている。何よりもがんばって当選させてくれた人たちや期待して投票してくれた人たちに言い訳が聞かないからだ。
議会のある長岡市の忠心から30キロ近く離れ交通の便が悪い小国に住んでいると不便なことが多い。
議会では6月と12月、3月に懇親会があり、その他でも議連の会合のあとの懇親会などがある。タクシーで帰ると13000円もかかるので国鉄で塚山駅まで帰りそこからタクシーを使うようにしている。どうしても汽車の時間に合わせての中座が多くなる、時にはウーロン茶で済ませることも多い、翌日早く用事がある時はビジネスホテル泊まり時もある。
しかし、絶対に飲んだらハンドルを握らないことは、あのときの想いがあってしないと誓っている。
16万キロも走ってがたがたなってしまった妻の車を車検を機に換えました。
今度の車も中古ですが私も望んでいたオートマ車で4wdです。今日は私が借りて新潟まで行ってきました。オートマはやはりいいですね、楽でした。