

左 大きな木の3m
くらいの幹に
「なめこ」です
右 折れた大きな
枝に平茸です
昨日の昼からは家にこもり、薪ストーブの前で一般質問の原稿書きです。どうしてもあれも、これもと考えて筆が進みません。
今日の昼過ぎになって気分転換に山へ出かけてきました。キノコ採りの目的もありますが、私はこの時期の山歩きが好きです。葉を落とした林の中は、山のすがすがしい匂いがします。落ち葉が醗酵しているのです。
まだ冬キノコ採りには早いと思い、支度は十分ではなかったのですが、なめこと平茸が幸いにも採りやすいところにあったので結構一杯採れました。


左 初冬のビオトープ
右 アサザの中を泳ぐ
錦鯉が三匹
帰りに中山間地の事業として山本さんが作ったビオトープへ回ってきました。ここには繁殖を目的に移植した絶滅危惧種「あさざ」があります。様子を見てきました。
昨年に比べ、今年は池全体に広がっておりこの辺の土地はアサザが生育しやすいことが証明されています。
寒くなったのに大きな錦鯉がアサザの薄いところを悠然と泳いでいました。このビオトープには付近の湧水が入ります。池の中は外気より暖かいのか知れません。白いものがちらついてきましたので気分転換は終わり、また原稿書きです。
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