冬季間の積雪時になるといつも大変な苔の島集落の読者の家の前も今日はきれいに道路が出ていて
スムースに行かれました。正月の7日なのに雪はまだ15センチくらいしかありません。暖冬のおかげで早朝配達もらくになっています。
以前は一部を除いて郵送で下から夕方にならないと新聞が届かなかったのです。各集落へ消雪パイプが整備され、また車を持つ若い党員が増えたことで冬でも早朝配達が可能になり約20年前から日刊紙の冬季間の配達が開始されました。しかし、職をもち長岡などへ通勤している人は少なくても6時半ころまでに配達を終わらなければなりません。しかし大雪になると除雪車の後ろを走らなければならなかったりで大変なことも多くありました。
しかし、あまり雪がないことも春先の山の出水が細り稲作に支障がでてきます。適当には降ってもらいたいものです。
【関連する記事】