2009年01月07日

親戚の葬儀に参列

3月 009.jpg
 春を呼ぶ雪割草の開花







 長兄 行雄の奥さんの母親が四日になくなり6日通夜、7日葬儀で葬式があり、公式行事がなかったので出席ができました。明治の44年生まれ享年99歳一世紀を生き抜いてきました。棺の中には最近まで読んでいた西村京太郎や山村美沙の推理小説が花に埋もれてはいっています。100歳近い人が複雑な謎解きの推理小説が読めたのは幸せなことです。
 明治生まれはすごい、とてもまねができないなどと参列者の感想です。若い時に日本食の基本である米中心の粗食でしっかり鍛えた体は長生きを支えたのではないでしょうか。
posted by 細井良雄 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の想い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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