基本的な内容はこれまで二回にわたり中間報告が゛あった行政棟、議会棟及びこの二つ建物に挟まれた空間に屋根をかけたシティホールそれに4500人収容のアリーナからなっている。
隈研吾氏の設計により中土間空間にエベント広場があるのが特徴だ。ところがこれまで300台の駐車スペースを地下に設置するとしていましたが予算の超過で120台に縮小県営の地下駐車場の利用で
まかなうという方向が打ち出されました。今日聞いただけですので詳しく検討してみないとはっきりしませんが駐車場問題が説明しきれていませんし、結局総額でどのくらいかかるのか分かりやすく市民に説明する必要が当局にはああります。
いずれにしても不況で市民が困っているときにまだ使える市役所があるのに血税を400億円以上投下するこの計画に市民の批判は多い。
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