2009年02月20日

臨時議会で補正予算採決

 今回議会にかけられたのは「定額給付金を中心とした国の第二次補正に対応する補正予算」と「利用が大きく増えた中小企業向けの景気対策の貸付金に対応する専決予算」です。
  地方の自治体では、国が予算を決め支出してくる予算を受け実施するために補正を組まざるを得ません。地方としていろいろな制度変更や裁量ができるものであればそのよしあしを検討することになりますが、定額給付金のように国の指示にしたがって実施せざるを得ないのが今回の予算です。それをしないと受け取ることができる市民にこれが実施できなくなります。
 国の施策としてはもっと違った景気対策につかうべきと国では反対の態度をとりましたが地方の議会では意見を付して賛成の態度をとりました。
posted by 細井良雄 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の想い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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