切り絵原画の展示 ショーウインドーの展示
12月26日から1月7日まで大手通の市民センターの市民ギャラリーで「切り絵作家 西山三郎と小国展」が開かれています。
このホームページで前に紹介いたしました「西山三郎思い出展」が小国で開かれた時、市民センターの芳賀所長さんにお知らせしたら、小国まで見に来ていただいて「多くの市民にも見てもらいたい」と今回の企画となりました。
和紙の切り絵には「あたたかいふうあい」というか言葉にはなんとも表現しがたいものがあります。日本の文化を象徴する和紙の芸術を愛した西山さんの作品をぜひ見ていただきたいと思います。
実行委員会の一員として紹介の一文を書かれたのは小国支所の広田振興課長です。広田さんは西山さんが小国で開いた『切り絵教室」で切り絵を学び小国の切り絵サークル『きりぎりす」のリーダーです。西山さんが住んでいた武蔵野市の切り絵サークル『かみきり虫」との交流が姉妹都市へとつながってゆきます。
会場の関係で今回紹介されたのはごく一部です。ぜひこの次は中央図書館などの広い会場で
たくさんの作品を紹介できればと思っています。
【関連する記事】
新年早々のメールをいただきありがとうございました。昨年中は本当にお世話になりました、今年もよろしくお願いいたします。
広くなった長岡市ですが、文化や歴史の面では前からいろいろなつながりがあります。私たち議員はその面でもよく勉強して行かなくてはと考えております。先生の進められている「雪国の文化の大切さ」をしっかりと身につけて行きたいと思っています。
今後ともご指導のほどよろしくお願いします。