

小国支所長,各課長が対応してくれました 要望事項の地図
私の地元である小国支所へもみんなで伺いました。
私は、いつも村山支所長とは連絡を密にしています。又、役場時代から一緒にやってきた仲間が支所の幹部ですのでいろいろな支所管内の状況は知っていますか議員団として小国のことを良く知ってもらう機会となりました。
支所としての要望事項や新年度の重点事項など整理してあり掲載のように図面に落としてくれました。とても解りやすいものとなっていましたので小国の集落懇談会に使わせていただきました。 懇談の中で支所として総合的な地域振興の立場から各課を結んだ地域づくりのことを相談する窓口となる部署が本庁にはなく、それぞれの担当ごとにばらばらにお願いしなくてはならないことが、支所地域の事業の推進にとって問題となっていることが明らかになりました。
合併時に計画したいろいろな事業などでは、このことがスムースに行かず支所として困っています。 縦割り行政では支所の総合的な事業を横の連携を密にして進めることが困難です。今後新しい本庁の組織体制や支所機能の強化でこれを打ち破ってく必要があります。
市議団として、団に地元の議員がいるところも回ると、議員によっていろいろな角度での問題提起や他地区と比較した見方ができます。次の支所へ行く車の中でいろんな意見が交換されました。
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