


正面ステージ前アクセル全開 登ってカーブ転倒も続出 森林公園の雪割り草
"動"
小国運動公園の400メートルトラックいっぱいに真っ白い雪で作られたエンテ゛ューローのコースには、カーブに坂道、ジャンプ台、S字カーブがあり250台を越える若い愛好者が挑みます。
18回を迎え小国名物となった大会には遠く関西からもエントリ ーがあります。 一時間の耐久レースでは上級者がアクセルいっぱいでどんどん追い抜いてゆきます。テクニックのうまさは素人でもわかります。応援や歓声を受け、みんな楽そうに轟音を響かせて走っています。
あったかい食物の出店も出てお祭りです。地元選手の今年の成績はどうかな?



ごせ歌 葛の葉の別れ 昔話 むかーし あってんがの 森林公園の雪割り草
"静"
森林公園の体験交流館の日本間では囲炉裏に火も入って「ごぜ歌と昔話の会」が開かれました。高橋実先生の司会でごぜ歌と昔話が披露され大勢の方々が耳を澄ませました。
私の家もかってはごぜさんが泊るごぜ宿でした。葛の葉の子別れは、何度か聴いたことがありました。無常観の漂うその語りには子供でもわかる親子の愛が伝わってきます。
昔話は見附や長岡の語り部も参加していただき、みんな始めて聞く話しでした。昔ばなしでは、語り手独特の雰囲気が出ます。小国の松田さんの語りには笑いを引き出す、ちょっととぼけた感じがとても良かったようです。
森林公園での会の帰りに山野草館へよったら雪割り草がたくさん咲いていました。祭り帰りの人がたくさん寄っていました。
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昔話の落ちもなかなかなものと思います。
山野田の雪降ろしは、せっかくの屋根の雪を降ろすのはもったいないので、屋根上に雪だるまをつくってきました。機会があったら見に行ってください(笑い)。「オ〜〜イ、ここにいるぞ〜!」(屋根上の雪だるま)・・・です。
2/9-11の山野草館(法末)は残念ながら閉まっていました。
ご苦労様です。
雪ボタルも今年は新しい集落も出てきて11箇所でやられました。大風に悩まされましたが冬の一つのイベントとなりました。
まだ寒い日がありますがもうこれからは春へー向かうと思います。本当に日差しが暖かくなってきました。そろそろ凍み渡りのシーズンです。
私は三月議会で忙殺されるようです。