

左 猩々袴 この辺では勘三郎と言います
右 ぜんまいがもう顔お出しました
うらやまも春の草花でいろいろです。
今日は長岡に出た帰り、久しぶりに塚山の姉の家に立ち寄りました。
私は、八人兄弟の七番目、男五人女三人の兄弟です。男女ふたりが小さい時に亡くなり今は六人兄弟です。
一番上の姉初枝は隣町だった越路町の塚山の農家に嫁ぎました。働き者の夫良一さんが六十三でなくなり、もう十年以上たちます。今は長男夫婦と孫二人に囲まれ穏やかに暮らしています。
他の兄弟はみな関東に出ているので私と初枝の家族は互いに助け合って暮してきました。 明日は党の用事で上京するので、ついでに気になっていた埼玉のごみ処理施設を見ることとして、埼玉に暮す長兄行雄のところへ泊めてもらうことになったので何か言付けでもないかと立ち寄ったわけです。
ケーブルテレビで私が後期高齢者関係の案件で反対討論をしている議会中継を見た、年寄りをいじめるような社会にしないでほしいと家に入るなり言い出しました。 今年で七十四歳、来年で七十五の後期高齢者になるのです。姉は私と十五違いますから私も十五年たったら後期高齢者と呼ばれるようになるのです。
近所の人たちが寄っても「あの制度はひどい」とみんな言っているそうです。
兄へのことづけは「今年は兄弟会をやってほしい」と言うことでした。
三年ぶりの兄弟会、私もぜひやってほしいので幹事の兄貴に段取りを頼んでこようと思います。
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