

川面を染めて散りゆく桜 サクラのCD
小国分校の最後の卒業式については、その日のブログに書きましたがあの情景が福島江の散りゆく桜を見たときまた思い出されました。
卒業式の最後に思い出の三年間の学校生活をふりかえったビデオが映されたのです。そしてそのエンデングは森山直太郎のサクラの曲が流れる中、散りゆく校庭の桜並木の下で手を振りながら笑っている16名の卒業生達でした。
どこかで聞いた曲でしたがそれまではだれのなんという曲かも知りませんでした。
その詩とメロディがとても好きになり、生まれて初めて蔦屋でCDを借りて何度もかけてきいていました。
その話を妻から聞いていた娘が4月2日の私の59歳の誕生日プレゼントにこのサクラが入ったCDをプレゼントしてくれました。
この曲聞くたびにあの涙で途切れた生徒会長のあいさつが思い出されます。
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